・・・・で働く・・・・さんは、鯨にまつわるグッズを集め続け、昨年暮れに、鯨のグッズコレクション展示室を東京都世田谷区に設けた。
「いつから鯨に興味を持ち始めたのか、いつからグッズを集めだしたのか、全然覚えていないのです」 なぜ、鯨にひかれるのかも分からない。ただ、何年か前、ひどく疲れたとき、何げなく集めていた鯨グッズを整理している最中に「鯨に囲まれて、脳みそが新鮮な気分になった」と突然、目覚めた。 展示室はマンションの一室。玄関から鯨だらけだ。そこには鯨をかたどった置物、鯨の絵の入ったＴシャツ、鯨肉の缶詰・・・果ては「鯨岡」「鯨井」と彫られた、どこにでも売っていそうな印鑑まで。その数は数千点に上る。 日本鯨類研究所に事務職として雇われ、ちゃっかり調査船に乗り込んだ経験もある。・・・・。 展示室を訪問するには事前の申し込みが必要。詳しくは・・さんのホームページ（・・・・）へ。 |
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